16 ブランコ [16 Balanço] lyrics

Songs   2024-07-04 14:04:08

16 ブランコ [16 Balanço] lyrics

夏服の子供達 夕陽に包まれて

ためらいもなく 別れ告げる

飽きられたブランコが小さく揺れてる

振子とめるように つかまえてた

空は急ぎ足で 色を変えてく

嫌いな夜がまた 長くなったと

嘘つきだから 夜のせいで

永遠があると信じてた

胸を合わせ ささやかれた

心かな

大きく揺られながら ブランコの例車は

まぶたの裏側 星を巡る

あんなに愛してると 抱きしめたあの日に

ちゃんとサヨナラ たぶんできた

痛みけずるように かかとつけたら

嫌いな夜がまた 深くなったと

秋には秋の風が吹いて

導いてく心のままに

人を愛す喜びには

かなわない

この悲しみも この夜さえも

季節ごとに変わってくから

嘘つきなのは 見ないふりした

心かな

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  • country:Japan
  • Languages:Japanese, English, Spanish
  • Genre:
  • Official site:
  • Wiki:https://en.wikipedia.org/wiki/Miho_Nakayama
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