花傘 [Hanagasa] lyrics

Songs   2024-11-07 07:46:32

花傘 [Hanagasa] lyrics

曇りガラスで隔てられてた

もっと見たくて

恋しちゃったんだ

ツバメ飛ばした

君の裸に

見合うような

僕になれるかな

魅惑を払いきれない

がらんどうだった身体が

染まりきった

先が怖いけど

花のようなベイビーガール

いつも見てる先はそっぽ

気付かないふりする度に心がちと濡れる

さよならの雨がパラパラと降る予報です

小雨のうちだったら

心拭くのもまだ簡単なのにできない

恋の宵立ちさせない傘が

邪魔だなんて

まだ思えないんだ

夜一夜止まなくて

それでも想いながら

低く飛んだツバメを見てた

不機嫌なベイビーガール

いつも見てる先はそっぽ

気付かないふりする度に心がちと濡れる

さよならの雨がパラパラと降る予報です

小雨のうちだったら

心拭くのもまだ簡単なのにできない

できない

幕電に期待しちゃう

君はまだ僕の花傘

お墓参り

行けなくてごめん

殺伐な雨が君を許さなかった日から

恋したんだよ

勝手に君を差したりしてさ

いなくなったベイビーガール

優しく鳴る音で今日も

花のような裸を考えて

切なくなったりするんだよ

  • Artist:Indigo la End
  • Album:Major 5th Full Album [ 濡れゆく私小説 ]
Indigo la End more
  • country:Japan
  • Languages:Japanese
  • Genre:Indie
  • Official site:http://indigolaend.com/
  • Wiki:https://en.wikipedia.org/wiki/Indigo_la_End
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