ゼロ [Zero] lyrics
Songs
2024-11-26 14:10:55
ゼロ [Zero] lyrics
迷子の足音消えた
代わりに祈りの唄を
そこで炎になるのだろう
続くものの灯火に
瞳の色は夜の色
透明な空と同じ黒
確かさに置いて行かれて
探して見つめすぎたから
配られた地図がとても正しく
どこかへ体を運んでいく
早すぎる世界ではぐれないように
聞かせてただ一つのその名前を
終わりまであなたといたい
それ以外確かな想いがない
ここでしか息ができない
何と引き換えても守り抜かなきゃ
架かる虹ののふもとに行こう
いつかきっと他に誰もいない場所へ
心に翼をあげて
どこへでも逃げろと言った
心は涙を拭いて
どこにも逃げないでと言った
命まで届く正義の雨
飛べない生き物ぬかるみの上
一本道の途中で見つけた自由だ
離さないでどこまでも連れて行くよ
怖かったら叫んでほしいすぐ
隣にいるんだと知らせてほしい
震えた体で抱き合って
独りじゃないんだと教えてほしい
あの日のように笑えなくていい
だってずっとその体で生きてきたんでしょう
約束はしないままでいたいよ
その瞬間に最後が訪れるようで
ここだよって教わった名前
何度でも呼ぶよ最後が来ないように
広すぎる世界で選んでくれた
聞かせてただ一つの
その名前を
終わりまであなたと居たい
それ以外確かな想いがない
ここでしか息ができない
何と引き換えても守り抜かなきゃ
怖かったら叫んでほしいすぐ
隣にいたんだと知らせてほしい
終わりまであなたと居たいもう
それ以外確かな想いがない
架かる虹ののふもとに行こう
ずっと一緒離れないで
あの日のように笑えなくていい
いつかきっと他に誰も居ない場所へ
居ない場所へ
迷子の足音消えた
代わりに祈りの唄を
そこで炎になるのだろう
続くものの灯に 七色の灯に
- Artist:Bump of Chicken