氷奏は白焔を纏いて [Hyousou wa hakuen wo matoite] lyrics
Songs
2024-11-14 21:58:40
氷奏は白焔を纏いて [Hyousou wa hakuen wo matoite] lyrics
やがて夢が覚め羽ばたけるその日まで
此の身の焔は揺らめいて
虚ろな世界の片隅で囚われてた
眼差しに光を漏らし
手を重ね合わせ祈りを捧げた夜は
過去へ消えて靡く
変わらない世界で何を守れたのか
紅く染まる月が欠けて行く
この身と引き換えに最後の願い叶えたら
昏き夜に羽ばたけ
追いかけた空の先に映る物は
穢れた世界咎にまみれてた夢と幻
逆巻く時の欠片集めて散る日まで
果て無き闇を一人歩いて
陽炎に揺れる三枝迷い続けたその先に
痛みの夜を超えるのが強さならば
この身に纏う炎に抱かれて永遠に続く
白き終無き世界を生きる
白き空さざめく雪降り積もる
天を仰ぐ星が墜ちて消える
頬を撫でた旋律は降り注ぐ悲しみ
断ち切る事が出来るから
追いかけた空の果てに眠る者は
穢れた世界咎にまみれてた夢と幻
逆巻く時の欠片集め絶える日まで
時の彼方を彷徨え
悲しみの果てに潰えた無垢なる想い秘めて
今再び覚醒めし時の王と成りて
生まれ変わる闇の奇跡
羽ばたけ清廉なる空に
翼を広げて永遠に続く
白き終無き世界を生きる
- Artist:ELFENSJóN
- Album:EINHERJAR